2018/07/07(土)第14回戦(ZOZOマリン)6勝7敗1分|観客数:27,596人
千葉ロッテ 9-1 北海道日本ハム
【勝利投手】ボルシンガー(11勝1敗0S)【敗戦投手】高梨(5勝5敗0S)
【本】(日)アルシア 8号ソロ(5回・ボルシンガー)
(ロ) 井上 14号3ラン(5回・高梨)、平沢 1号2ラン(5回・高梨)
7月7日は七夕ですが、北海道では函館市以外は8月7日が七夕です。
ただしこの日は小暑なので、7月節は7月7日から8月6日までは暦の上では7月
に入ったと言えます。
さて日ハムですが、このところは打線は不調
投手陣の苦労に報いることが出来ない試合が続いています。
主力打者では助っ人外人選手のアルシアだけは、2試合連続でHRを放っていますが、
キャプテン中田とレアードは、空砲を撃つばかりで得点が入りません
やっぱりこの二人が打たないことには、今の日ハムでは勝つ気がしませんね。
先日も言ったように内野のエラー(中島卓)で初回に失点し5回の大量失点には
横尾のエラーが絡み追加点を取られる「どうしようもない」負け方でした
たしかに打たれた高梨のストレート頼みの投球にも問題はありましたが、相手投手
のボルシンガーがいかに良い投手であっても、自らのミスが原因で失点をしたなら
打者もやる気が失せても仕方がないでしょう
まぁ、試合を観てるファンがガッカリするような試合は、この日限りとして欲しい
ものですが、打てない守れない試合が続く限り『優勝』の二文字はないでしょうね。
中島卓選手は、まだまだ負傷の後遺症があるのでしょうか?
攻守にわたり覇気がないことから、スタメンは完治をするまで石井一か若い平沼を
使うべきではないかと思います。
また横尾選手も内外野いずれも守れないなら、当分はPHで使うしかないですね。
どの選手も疲れが溜まっているのは分りますが、オールスターまでは乗り試合も
後わずかなのですから頑張って2位確保だけはしておくべきです。
それにしてもここ数試合は、打線も元気がないのが心配です。
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昨日の日ハム ロッテに大敗の要因は
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