タイムリーな報道なのかどうかは別として、嬉しいニュースに違いはありません。
なでしこのFIFAランクはさほど気にしてはいなかったのですが、今までのランクは
11位だったのは気が付きませんでしたね。
●最新FIFAランキング(18年6月時点)の上位10か国。
カッコ内の順位は前回発表時(18年3月)のもの
1位 アメリカ ―(1位)
2位 ドイツ ↑(3位)
3位 フランス ↑(5位)
4位 イングランド ↓(2位)
5位 カナダ ↓(4位)
6位 日本 ↑(11位)
7位 ブラジル ↑(8位)
8位 オーストラリア ↓(6位)
9位 オランダ ↓(7位)
10位 北朝鮮 ―(10位)
ランクアップの要因は、4月の女子アジアカップ制覇があったためのようです。
これで名実ともにアジア女王に返り咲いたなでしこジャパンですが、今後は、7月
のアメリカ遠征、8月のアジア競技大会などを経て、来年にはフランス・W杯が控え
ていますが、ランク1位のアメリカ、2位ドイツ、3位フランスなど列強国との差は
まだまだ開いているのが現実です。
2019年のフランスワールドカップまでには、若手選手の底上げが必須課題なので
いかに若手の強化を図るかが大切ですね。
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W杯ロシア大会の話題のなかで...なでしこJランクは6位に浮上
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